こんにちは。
音と色で心を育むピアノ教室&カラーセラピスト養成講座講師の亀石敦子です。
ピアノのレッスンでは、今年の夏はいつもよりほんの少し背伸びした曲を・・・。
というのをテーマに、1曲練習しています。
Hちゃんが練習しているのは、パリの花売り少女という曲です。
すんなり弾けるようになったので、その後、強弱やフレージングなどの練習をしていた時に、少し聞いてみました。
この曲って、どんなお花を持ってる女の子だと思う?
どんな場所にいるのかな?
いろんなお話をしてもらった中で、レッスンの中ではなかなかまとまらなかったところもあったようです。
この曲弾きながら、また考えてみてね。
ということで、そのときのレッスンは終わったんですが、次のレッスンの時に持ってきてくれたのがコレです。
写真は許可をいただいて掲載しています。
曲のイメージを絵に描いてきてくれました(o^^o)
パリの花売り少女ということで、色とりどりの花を持った女の子。
背景にはエッフェル塔が!
とても楽しそうな絵になったので、このイメージで弾いてくれました。
イメージがしっかりしてくると、曲を弾く時にも、説得力が出てくるし、どう弾きたいのか?ということも考えることができます。
演奏の中に、伝えたいという意思も表現されるかな?
素敵に曲が仕上がりそうで楽しみです♪
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