小さい子ちゃんの練習している曲は、
8小節とか16小節とか、
短い曲が多いです。
毎日、きちんと練習していると
あっという間に曲を覚えてしまいますよね。
この覚えてしまうというのが、意外と難題で・・・。
しっかり練習しているから
あっという間に曲を覚えてしまう。
↓
楽譜を見なくても弾ける。
↓
楽譜を見ずに手を見ながら弾く。
↓
楽譜を見ないから、読譜が弱くなる・・・。
一概に言えないかもしれません。
ですが、短い曲なので
あっという間に覚えてしまうので、
(先生がお手本弾いた時点で覚えてしまう子もいます)
読譜が面倒になっちゃうんですよね。
ですが、短い曲の間はいいけれど、
曲が長くなってきたら?
一気に全部を覚えることは難しくなってしまいますよね。
となると、読譜ができることが
とっても大事なんです。
でも、短い曲を練習しているときに
読譜練習ができていないと、楽譜を読むことが面倒・・・。
と、思ってしまうみたい。
読譜力が弱いと、練習するのに時間がかかってしまうし
サッと弾けないので楽しくない。
ピアノの練習じたいが面倒になる。
というような悪循環に陥ることも多いです。
では、読譜をしっかりするにはどうすれば?
というようなことを、メルマガに書いています。
子供たちが笑顔になるピアノレッスン
コメント