昨日の雑草に続いて・・・。
おひたしも大事なんだそうです。
雑草とは、雑談、相談。
報告、連絡、相談よりも、今は、雑談と相談なんだそうですよ。
というお話しを、昨日のブログに書いています。
⇒ ほうれん草より雑草
おひたしと言えば、ほうれん草ですが(笑)
今日のおひたしは、
お・・・怒らない
ひ・・・否定しない
た・・・困り事があったら助ける
し・・・指示する
です😃
うむうむ。。。
頭ごなしに怒られちゃうと、萎縮してしまいますよね。
まずは、冷静に話しを聞く(聴く)
そして、聞いた話をいきなり否定しない。
「〇〇〇〇で、こういうことになりました。」と、報告されたときに、
「なんでそんな風にしちゃったん~!」
「それは違うやん~!」
なんて、いきなり言ってしまうと、
その2人の間に信頼関係って築けるでしょうか?
報告したほうは、
どうせ怒られたり、否定されたりするだけだったら
言わないでおこう。。。
ということになりかねません。
これって、大人同士でも、親子でも同じじゃないかな?
自分が怒られたり、否定されたるする立場になることを想像すると・・・。
イヤですよね(^^;)
まずは、聞いた話を受け入れる(受容)
そして、困った事態になっているんだったら、
大変だったねとその状況を想像して共感する。
そのあとで、報告してきた方が困っているんだとすれば
対策を一緒に考えたり、打開策を話し合う。
必要であれば、指示する。
こんな風になれば、
おたがいの信頼関係も築けるし、より良い関係を作っていけると思いませんか?
これって、コミュニケーション力が必要で、
さらに、想像力が必要ですよね。
打開策を話し合うには、集中力も必要。
コミュニケーション力、想像力、集中力、
色育の3つの柱になっているもので、
非認知能力でもあります。
非認知能力って子どもに必要なもの・・・な気がしますが
最初は、保護者の方に体験してほしいです。
ママが知らないことを、子供たちだけに言っても
あれれ~?になると思うんです。
まず、ママが大人のための色育lessonを体験してください☆
大人のための色育lessonは、近いうちに日程をお知らせしますね~。
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