昨日は、絶対音感指導士養成講座STEP2を開講しました。
ご受講くださったのは、東京の清松優記子先生
⇒ 清松先生のホームページはこちら
前回のSTEP1は3月。
導入編の講座のあとの応用編について。
絶対音感を身に付けるために必要なこと。
さらに、継続して、その能力を保持するために必要なこと。
内容の濃い2時間半となりました。
講座の中では、
実際の絶対音感のレッスンの中で
私が気付いたことなど、具体例もあげながら
お話させていただいています。
いつもここにも書いていますが、
絶対音感はなくても困らないけれど、
持っていると、音楽の世界がより楽しくなる・・・。
そんな感じがしています。
たとえば、好きなアーティストの曲を
耳コピーで弾いてみるとか、
ピアノの練習をしているときに、
自分の弾き間違いにすぐに気がついたり。
なにより、ピアノの鍵盤を見ていなくても、
なんの音を弾いているのかがわかる。
よく娘がピアノの練習をしているときに、
少し離れたところで弾いているのを聞きながら
「そこ、白い鍵盤のファじゃなくて、黒い鍵盤のファシャープ!」
と、言っていたことあります(o^^o)
とかとか・・・かな?
絶対音感指導ができる先生が増えて
たくさんの子供たちが
絶対音感を持つよになると、
そこには、また今とは違った世界がみえてくるかもしれませんね。
絶対音感については、
日本こども音楽教育協会のホームページをご覧ください。
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